またもや政権放棄、新刊の【野村再生工場】根性なしの政治家にも読ませたい
今日は、池内です。昨夜ココログ投稿の準備を始めたところで緊急記者会見があるとのニュースが流れました。
妻が“福田さんがやめるんじゃない”と言うのて゛、半信半疑で“そうかもね”と応えていたところ、本当にそうでした。
それからは緊急ニュースや与野党・識者かまわずのインタビュー合戦が始まり、結局投稿は見送り、今再開しています。
今朝の新聞も非難の洪水で、全く“いやはや”と言うところで、このことについてものを言う気にもなれません。
ところで、標題の【野村再生工場】、この8月10日付けで出たばかりの本です。一昨日「文教堂」で見つけた発刊ほやほやの新書判。角川書店発刊の705円です。
野村さんとは、いわずと知れた「東北楽天ゴールデンイーグルス」の監督で、頭脳野球、データー野球の達人です。年齢は73才と高齢ですが、まさにわれら高齢者の星です。
1昨年から楽天を率い、昨年のマー君(田中将大)や山崎武志選手の活躍で、今やプロ野球屈指の人気球団に成長してきました。
この人が書いた「野村再生工場」、一言で言えば“おもしろくて、役に立つ”としか言いようがありません。
第4章では、田尾前監督の解任と楽天を引き受けた動機などが書かれており、“そうかそうか”とその内幕に納得。
第5章の生い立ちから野村スコープに至る人生経験には頭が下がります。まさにハングリー精神と考え・実行する力が野村野球の真髄であるとよく分かります。
特におもしろいのは、第1章から第3章まで。そのタイトルは、「弱者を強者にするために」、「楽天的、意識改革」、「再生の極意は気づきにあり」です。
あまり書いてもどうかとは思いますが、まずそのさわりだけでもご紹介しましょう。
第1章では、まず、マー君、井川、福原、磯部などの各選手を例に【なるべく教えるな、目標を自ら考えさせること】の大切さや【フォア・ザ・チーム】について触れており、どの業界指導者にも参考になるでしょう。
第2章では、楽天の各選手の成長をいかにして図って、それをチームの浮上につなげたかが良く分かります。まさに「意識改革の勝利」ですね!
第3章では、現役の鉄平、山崎選手のほかに、往年の名選手である川崎(謙二郎)、荒木(大輔)、小早川(毅彦)、江夏(豊)、池山(隆寛)、飯田(哲也)、高津(臣吾)等各氏の名前とエピソードが語られます。
実存の人のことを「こんなに書いていいのかな?」とも思わせる内容ですが、一読して「さわやか」なのにも驚きます。
この手の本にはゴーストライターが多いといいますが、語り口は野村監督そのもの。実行力のない政治家や社会正義を持たない役人、指導力のない管理職に是非読ませたい本です。
もちろん、プロ野球を始め野球フアンの方々には、お仕事の合間にでも是非読んで欲しい一冊です。多分、今後の野球を見る目がもっと肥えること請け合いです!!
(追伸)
外はそんな天気には見えませんが、今日の気象庁の話では、「ゲリラ豪雨」の天候はまだ続くそうです。
アメリカ南部では今「巨大ハリケーン」の真っ最中でしょうか?よその国のこととはいえ、心配ですね。
残暑もまだしばらくは続きそうです。政治のことはしばらくは話題にせず、くれぐれも熱中症や生活のことにには気をつけましょう!
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